4月12日10:30~12:00
「思い出シネマ」のオンライン上映会開催✨

詳しくはこちら→https://fanmakevoice.net/2025/03/30/0412on/

思い出シネマってなに?

「思い出シネマ」は自分史動画です

プロのインタビュアーのナビゲーションによって、人生の記憶を紐解き、本人の言葉、声、姿で映像化します。

人生でその人の目に、何がどう映り、なにを想ってきたのか・・・

まるでシネマのような人生物語を、ご本人と家族のためだけに、プライベートムービーとして作ります。

自分史動画制作ナビゲーション
  プライベート用→ 「思い出シネマ」
   事業利用など公開用 → 「思い出シネマ for ビジネス」
メニューバーから切り替えができます

ご依頼の多くは、ご家族から

20回

これは、お盆と年末年始に帰省している人が、この先10年間で、帰省できる回数です。

10年でわずか20回。

「そんな回数じゃ、とてもじゃないけど、親や祖父母と話し足りない!」
…と、私達は思いました。私達「思い出シネマ」制作スタッフは、高齢の親をもつ子世代のチームです。

私達だって、数少ない帰省の機会に、せっかく帰っても親とはなんでもない日常会話しかしません。
「おかえり、東京どう?忙しいの?」
「うん、まーね。大丈夫だよ、元気、元気。」
こんなもんです。

帰省するたびに目に見えて歳をとっていく親を前に、何か正体のない不安な気持ちにかられますが、長年のやりとりや距離感を変えるのは勇気がいりますし、自分には無理だなとも思います。

しかし、それでも、必ず人生に終わりは来ます。
親が元気なうちに何かをしてあげたいし、今を楽しんでほしい。自分が離れて暮らすのは仕方がなくても、後になって、もっと話しておけばよかったと後悔したくない。
親子のコミュニケーションを求めたけれど、日常の接し方はかえられないから、プロによるインタビューという「非日常」を作りだした、それが思い出シネマの原型です。

改善を重ね、今では本人も家族も楽しめて、思い出に残る「記憶を話してもらう時間」と「家族に残す映像」となりました。

 

人生の記憶や想いを教えてもらった私達に、大きな変化がありました。

親がいなくなるという漠然とした不安が、薄らいだんです。

それに、以前と変わらない日常会話にも、親との絆や安心感を覚えます。

私達は、親のことを知っているようで、知りませんでした。親が「親」じゃない頃を聞いたことで、親側にも心の変化が大きかったようです。

人生を振り返り整理したことで、親が、これからの人生をどう過ごしたいとか、会いたい人、行きたい場所などの希望が生まれたのも大きな変化でした。今を楽しいそうにしている姿は、私達が願っていた姿で・・・。まさか「話す」ことがこんなに大きな幸福を呼んでくれるなんて!

この変化を他のご家族にも体験して頂きたいと願っています。

「思い出シネマ」を作る前、私達にはいくつもの不安がありました。
同じような不安の声を、お客様から寄せられています

 

●「孫やひ孫へ、祖父母のことを伝えたい」

●「親の姿や表情を覚えていたい」

●「深く関わってこなかった親の事を知っておきたい」

●「後になってから、もっと親と話しておけばよかったと後悔したくない」

私たちは、この様なご家族様の想いに寄り添いながら、皆様が望まれる思い出のカタチを一緒に考え作り上げてまいります。

 

あなたの想いをそのまま残します

私達は、

ご本人の言葉を出来る限りそのまま伝え、演出が先にたつような編集は行いません。

なぜなら、「そうそう、お母さんてこういう人だったよね」とか「そんなことを思ってたんだ」といった、ご家族様のなかでの喜びと発見に貢献したいからです。

それが、TVや販促用インタビュー動画など、人に見せることを前提としたコンテンツと決定的に違う点です。

 

ダブルハイライト

お客様から、「思い出シネマでは、感動のハイライトが2度おとずれる」と、お声を頂いています。

● 1度目 『インタビュー撮影』

人生を思い切り話してもらいます。
「聞いてくれたから、話すことができた」
「遊園地のアトラクションのようね」
…など、聞いて貰いながら話すことを、とても楽しんでいらっしゃいます。

● 2度目 『仕上がった映像を見るとき』

「映像以外の当時の出来事や気持ちを思い出した」
「自分で見て、自分で感動してしまった」
…など、達成感や満足感を得たり、心残りだった過去が消化される清々しさを感じたり、皆様千差万別の受け取り方をされています。

 

 

 

 

 

「思い出に包まれる時間」という
新しいカタチの贈り物

制作の流れ

 

  1. ご相談・お見積り
      サービス内容をご確認いただき、契約締結後、制作費の半分をお支払いいただきます
  2. 事前インタビュー
      担当ディレクターが撮影前にインタビューを行い、動画構成を考えます
  3. 撮影(1日)
  4. チェック・編集
      仮編集後にお客様のチェックを経て、編集作業に入ります
  5. 完成・納品
      お客様チェック後、動画をDVD(Blu-ray)とデータでお渡しします
  6. お支払い
      残金額をお支払いいただきます

 

ご契約から納品まで:およそ4カ月(お客様に確保していただく日は、ヒアリング時間と撮影日)

 

 

制作クルー

TV番組を作ってきたクルーが、専属で取材や撮影を行い、そのやり取りを通して、大切な思い出がよみがえっていく体験をしていただけます。


話すほど思い出す、喜びを。

今はまだ「自分の人生で語れることも、誰かへ伝えたいメッセージもないわ」とお考えの方でも、スタッフと会話を交わしながら過去を振り返っていると、突然、忘れていた懐かしい景色や大切な人との会話を思い出したり、家族や家族に伝えたい思いが生まれることがあります。

私たちは話を聞くために居る。
普段の会話では触れられないような深い人生の物語やメッセージを、ご家族やご友人、そしてあなた自身に贈りませんか。

AI画像生成技術を採用

思い出シネマの映像は、ご本人のインタビュー映像と、思い出のお写真、各種資料を組み合わせて編集しますが、様々なご事情で思い出のお写真が残っていないお客様もいらっしゃいます。
ご希望の方には、記憶をもとに当時のイメージをAI技術でお作りしています。全く記憶通りとはいきませんが、懐かしい雰囲気や当時の心の様を重ね合わせられると、お喜びの声をいただいております。