思い出シネマってなに?

 
 

「思い出シネマ」は自分史動画です。
ある人の人生の物語を、その方のお話から紐解き、エモーショナルな映像に残していきます。

その人の目に映った世界
心にしまった想い

これまで重ねてきた日々の記憶を大切に残しませんか。

 

 

 

制作のご依頼は、大多数がご家族様からです 


●「孫やひ孫へ、祖父母のことを伝えたい」

●「親の姿や表情を覚えていたい」

●「深く関わってこなかった親の事を知っておきたい」

●「後になってから、もっと親と話しておけばよかったと後悔したくない」

私たちは、この様なご家族様の想いに寄り添いながら、皆様が望まれる思い出のカタチを一緒に考え作り上げてまいります。

「思い出シネマ」には、大切にしている信念があります。

それは、ご本人の言葉をそのまま伝えること


型に当てはめるような過度の編集を行いません。

ご本人様の価値観が素直に映し出される映像を以て、
「お母さんて、確かにこういう人だった」

「知らなかったけど、こんな過去があったんだ」
といった、ご家族様の発見と喜びに貢献したいと考えております。

 

 

ダブルハイライト

「思い出シネマ」をお作りいただく皆様から、感動のハイライトが2度おとずれると、お声を頂いています。

● 1度目は、『インタビュー撮影時』。
ご自身の人生を思いっきりお話いただきます。
皆様が「聞いてくれたから、話すことができた」と楽しまれる時間です。中にはエンターテイメントとだとおっしゃる方もいるほど。

● 2度目は『完成品を鑑賞する時』。
「映像になっていない出来事や当時の気持ちまで思いだした」「自分で見て、自分で感動してしまった」。そんなお声を頂きます。
これまでへの達成感や満足感、あるいは心残りだった過去が消化されていくなどい、皆様が、本当にそれぞれの受け止め方をされます。

「思い出に包まれる時間」という 新しいカタチの贈り物

制作の流れ

<1> お見積り
<2> ご契約(制作費の一部お支払い)
<3> 制作開始
     ・事前ヒアリング(1~2回)
     ・インタビュー撮影(1日)
     ・お写真のご提供
<4> 構成チェック
<5> 編集
<6> 仕上がりチェック
<7> 納品

お客様にやって頂くことは
●ヒアリングとお写真提供へのご協力
●チェック
●インタビュー撮影
となります。

実質的な対面での拘束は、撮影の1日です。

 

制作クルー

 
 

TV番組を作ってきたクルーが、専属で取材や撮影を行い、そのやり取りを通して、大切な思い出がよみがえっていく体験をしていただけます。

 

 

話すほど思い出す、喜びを。

 

今はまだ「自分の人生で語れることも、誰かへ伝えたいメッセージもないわ」とお考えの方でも、スタッフと会話を交わしながら過去を振り返っていると、突然、忘れていた懐かしい景色や大切な人との会話を思い出したり、家族や家族に伝えたい思いが生まれることがあります。

 

私たちは話を聞くために居る。
普段の会話では触れられないような深い人生の物語やメッセージを、ご家族やご友人、そしてあなた自身に贈りませんか。

 

 

AI画像生成技術を採用

 
 

思い出シネマの映像は、ご本人のインタビュー映像と、思い出のお写真、各種資料を組み合わせて編集しますが、様々なご事情で思い出のお写真が残っていないお客様もいらっしゃいます。
ご希望の方には、記憶をもとに当時のイメージをAI技術でお作りしています。全く記憶通りとはいきませんが、懐かしい雰囲気や当時の心の様を重ね合わせられると、お喜びの声をいただいております。